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雨漏り修繕を行う責任とありがたみ【雨漏り110番名古屋西店】

2019.03.16 雨漏り職人,雨漏りあるある,雨漏りに取り組む,雨漏り110番グループ,コラム

本日の雨漏り110番コラムは雨漏り110番名古屋西店の伊藤が担当します。
職人一筋できたため文章作成が苦手ではありますが、精一杯書きますのでご閲覧頂ければ幸いです。

技術的な部分の話も大切ですが、今回のコラムでは「雨漏り」を修復する職業のやりがいと、日々感じている使命について少しお話しさせて頂きたいと思います。
建設業に従事している身としては築年数や建物の痛み具合によって厳しい診断を余儀なくされる時があります。

日々雨漏りのご相談を頂く中で、先日あったご相談の一例です。
御高齢のお客様から『雨漏りが激しいから見てほしい』とのご依頼を頂きお伺いさせて頂きました。
正直言って、一目で厳しい診断をせざるを得ない程の腐敗、老朽化と雨漏り状況でした。

お客様のご要望としては、
「根本的にかなり悪いレベルで、簡単に直らないのは正直わかっている」
「それでも先立った主人が残してくれた大切な家だから、せめて自分が生きてる間はこの家で生涯を遂げたい」
そういったお話を伺い、改めて雨漏り修繕業のやりがいと、それに付随する責任を感じました。

必ず直します。
直るまで何度でも調査し、何度でも修復します。
と、お客様に誓い、お見積りを作成させて頂きました。

その為には
雨樋も交換(径も小さく勾配も悪いため理想の排水ができず、オーバーフローを起こしている)、
庇板金も壁トタンも張り替え(老朽化で完全に錆びてしまい腐敗していた為)、
一部屋根の修復(板金屋根でしたが腐敗で所々錆びて穴が空いていた為)
老朽化の進行を防ぐ為に外壁と屋根の塗装(外壁はトタンの壁、木枠サッシで雨水を吸い腐敗していた為)

など、どうしてもこれだけの工事が必要であることを説明させて頂きました。
ご高齢のお客様だったので、見積書を提出させて頂く時に御子息様もお立ち会い頂いて、工事の内容を説明させて頂きました。
部位毎に事細かく雨漏りの原因と修復方法を説明させて頂きました。

お客様より
「分かりやすい説明だった」
「雨漏りが再発してもこの人なら大丈夫」
と仰って頂き、御子息様からの後押しもあり工事を受注させて頂きました。

そして、工事の結果、雨漏りは改善し、仕上がりにも御納得頂く事が出来ました。
お客様より「本当にありがとう」のお言葉と一緒に缶コーヒーを頂きました。
「ありがとうございます」の言葉は僕達の方こそです。

別のお客様は、新築当時から約20年雨漏りしたままで、建てた工務店に相談しても、
外壁塗装すれば直る
ここに庇を付ければ直る
と言われ、その工務店を信用し、言われるままに工事を行ってきたにもかかわらず、全く修復されないとご相談頂きました。

現場を見させて頂いた結果、建物自体の構造も、サッシの取り付け方も、壁内部の防水の収めも悪く、根本的な改善が必要であることを説明させて頂きました。
改善の為には「壁を一面解体し、サッシを全て交換する必要があります」と、お客様にとって厳しい提案を余儀なくされました。

散水調査を行い雨漏りを再現し、図面(断面図)を載せた報告書で説明させて頂きました。

大がかりな工事のため、高額になってしまう御見積りを提出しましたが、調査段階の説明で信頼を頂けていたことから受注に至りました。
工事が終わったあと、工事完了後の止水確認散水調査を実施し、雨漏りが解決した事を確認して頂きました。
お客様は長年悩んだ雨漏りが直り、泣いて喜んで下さいました。

雨漏り修繕を行っていると工事の最中に

ご飯食べてってと食事を頂いたり
休憩の度にお茶やお茶菓子を頂いたり
暑い中ご苦労様とのお言葉を頂いたり
沢山のご好意を頂く機会があります。

本来ならば仕事として費用を頂いているのは僕達です。
ありがとうございますと言わなければならないのは僕達です。

それほど「雨漏り」というのは日々の暮らしに悪影響を与え、深く悩まれている方が多いのだと日々実感します。

雨漏り110番は世の中の方へ「雨漏り」に対する知識を広め、「雨漏り」を背負う工事店であるからこそ、時に厳しい診断をし、雨漏り根絶を目指す志の高い組織であります。
名古屋西店も、中途半端な知識やその場しのぎの提案ではなく、しっかり専門知識を学び、正確な診断が出来るよう日々精進しています。
雨漏りに真摯に取り組む姿勢を教えてくれたのは雨漏り110番です。

雨漏り修繕に携わり、日々感じる有り難みを噛み締めながら、雨漏り修繕を扱う責任と覚悟を世の中へどんどん発信していきたいと思います。
そして少しでも雨漏りに悩む方々を救っていく事が自分の使命だと思っています。

「直してくれてありがとう」

その言葉を頂いたお客様へ

「ありがとうございます」
僕達の方こそ伝えていかなければいけないと思います。

以上
拙い文章でしたが、最後までご拝読頂きありがとうございました。

2019年3月16日
雨漏り110番名古屋西店
伊藤稔丈

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