本日の雨漏り110番コラムは雨漏り110番泉大津店の金丸が担当します。
よろしくお願いします。

今日のコラムでは雨漏り110番グループの歴史についてご紹介します。
雨漏110番グループは、とある2人の出会いから誕生しています。

そもそもの始まりは、雨漏り110番グループ代表である唐鎌謙二さんが、雨漏り悩む方々を救いたい一心（この世の中から雨漏りをなくしたいという思い）で、当時【雨漏りレスカー】というインターネット上の無料掲示板で、全国の雨漏りに悩む沢山の人たちから相談を受けていた久保田仁司さんと出会ったことで雨漏り110番グループは誕生しました。

この２人は、同じ時期に、他の数名の仲間と共に【NPO法人雨漏り診断士協会】も発足させています。
当時は雨漏りについて学んだり教えてくれる場がどこにも無かったからです。

また、唐鎌謙二さんは伝説の雨漏りハンターの異名を持ち、数々の著書も出版されています。

久保田仁司さんは、日経ホームビルダーに雨漏り関係の連載を持ち、全国の工務店や設計事務所向けて、雨漏り関連のセミナーなどの啓蒙活動を行っています。

この二人の出会いがなければ、雨漏り110番グループが産声をあげることはありませんでした。

現在、類似の団体が数多くあり、ポータルサイト化している雨漏り団体も数が多いと聞きます。
雨漏り修理業者を紹介してマージンを稼ぐだけのマッチングサイトも多数あります。

そのため、他の雨漏り修理業者ネットワークで雨漏り修理をしたが、すぐく雨漏りが再発した…なんてことよく聞きます。（私も先日とある雨漏り団体の雨漏り再発の相談を受け再調査を行いました）

雨漏り110番は、雨漏り診断士の資格をもつ1000人近い雨漏りの専門家の中から選ばれた方しか加盟することができません。
この二人の意志の元に集まった雨漏りプロフェッショナルの集団が雨漏り110番グループなんです。

雨漏り110番グループでは、全国の雨漏りプロフェッショナル達が、日々、雨漏り調査や雨漏り修理について、討論したり、実際の雨漏り調査をお互いに確認しあったり、様々な高度な情報を共有し、切磋琢磨しながら成長しています。
ここに雨漏り110番グループの強みがあります。

唐鎌謙二さん久保田仁司さん2人の意志の元に集まった雨漏りのプロフェッショナル集団、全国の1000名近く雨漏り診断士の中から選びぬかれた集団が雨漏り110番グループなのです。

※大事なことなので、同じことを2回書かせてもらいました。

2019年3月21日
雨漏り110番泉大津店
金丸孝治