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中古住宅での雨漏り【雨漏り110番品川店】

2019.12.20 プロフェッショナルとして,業者の選び方,正しい知識,建物のメンテナンス,建築構造・建築施工,雨漏り診断士,雨漏りに取り組む,コラム

本日の雨漏り110番雨漏りブログは雨漏り110番品川店 外壁塗装の清水屋が担当致します。

さて中古住宅の購入でもいくつかあるトラブルの中で私達の業務に直結するものが雨漏りトラブルです。

売主様 仲介業者様 買主様

さまざまな契約の中、中古住宅を購入、外装をリフォームして内装をリフォームして水まわりのリフォームをする方も少なくありません。

よくある事例は壁紙をリフォームしようと既存の壁紙を剥がしたところ壁紙をはがした壁面にカビが発生していたり。。。

親切な業者は買主様にお伝えすることがよくあります。

そこからが長い戦いの始まり。

お気に入りの我が家をさまざまな過程の中購入し、いざ住もうとしたにもかかわらず異変が発見される。

これが購入してすぐ早い段階で見つかれば話は別ですがほとんどの場合購入から年月がたちそういった瑕疵を賠償する期限はきれている。

そうなった場合雨漏りトラブルはいったい誰が直すのか。

当然 買主様です。

数十万もしくは数百万の出費が外壁リフォームとは別に発生するのです。

よく聴くのが購入時に一級建築士に見てもらった。

売主様が雨漏り等はありませんなどは聞き流す程度でいいでしょう。

よくよく自分の目で確かめてなんだか怪しいところはそこに無いでしょうか?

一部だけ壁紙がきれいになっていたり外壁に不自然なシーリング補修があったりバルコニーの防水が他のところと比べてあきらかにきれいだったり。

これもよく聞く会話です

一度雨漏りあったのですが今はないです。

その言葉を信じたがために数年後、高額な雨漏りトラブルに巻き込まれてしまった。。。。。

そんなことがないようにこの雨漏りコラム読者であればどのような人に見て貰えばいいか判断できることを願います。

2019年12月20日
雨漏り110番品川店
清水剛

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