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千葉県船橋市 換気扇からの雨漏り 千葉店
雨漏り110番 千葉店
■現場エリア 千葉県船橋市
■住宅形態 一般住宅 木造在来住宅 約30坪(99㎡)
■お問い合わせ理由
2階の洋室天井が斜めに吹き抜け風になっていて少し高くなっているのですが、下壁や壁見切り材から、水が垂れて来るようになりました。最初は結露による水分かとも思ったのですが、どうも雨降りの後に、この水濡れが起きている様に思え、最近では壁クロスが茶色く変色し始めた為、これは一度原因を突き止め対策を取らなければ、柱が腐るのではないかと思い、調査を依頼する事になりました。
■当社を知ったきっかけ ご紹介
■築年数 11年 ■雨漏り発生階数 2階北側洋間勾配天井仕上げ隙間から漏れてくる
■雨漏り修理回数 0回
■調査方法 目視調査 ■調査時間1日
■調査料 32,400円 (点検口取付共)
■修理費用 64,000円(税込み)
■修理期間 1日
■原因部位 浴室換気扇外壁側フード部
■なんで雨漏りが発生したか?
昔、一時的に安価の為,丸形換気扇フードを使用する電気屋さんが増えていました。このタイプのフードは風を伴う雨が当った場合、内部に入り込んでしまうこと多く、雨漏りの原因としてよく発生していました。通常はフード貫通部の近辺壁で雨漏りが発生する事が多く、今回は2階に浴室があり、換気扇ダクトが屋根の軒高の関係上、真横に壁が無く出すことが出来ず、2階洋間天井内部を通過して、反対側の外壁に抜いていました。約5M位天井裏に通っていました。その結果、3M程入り込んだダクト内部のジョイントから漏れだし、雨漏りとなって洋間天井材を濡れだしていたと言うまれなケースです。
■修理前の状況(被害状況)
2階勾配天井に雨シミ跡が発生している
■どんな修理方法を選択したか?
洋間天井内部ダクトに雨水が貯まらない様に外側に向けて角度を付けで転がし、換気扇フードを深型のタイプに変更しました。
■雨漏り目視調査状況写真
■雨漏り修理状況写真