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赤外線カメラで雨漏り調査【雨漏り110番山形店】

2019.07.26 赤外線カメラ,他の業者が止められなかった雨漏り,プロフェッショナルとして,雨漏り調査の方法,雨漏り事例,雨漏り診断士,コラム

本日の雨漏り110番コラムは雨漏り110山形店の池田が担当します

よろしくお願いいたします。

梅雨の時期には決まってお問い合わせが増えております。
普通の雨で雨漏りする、台風の様な強い雨の時だけなど、雨漏りで悩んでいる方は少なくありません。

必ず、事前にお客様とヒヤリングを行いしっかり状況を把握した上でどの調査を行うか考えます。

私が最近多いのは散水調査と赤外線カメラ調査を同時に行い、室内に漏水しない雨漏りや少量でクロスにシミができる程度の雨漏り、また内壁の中を通った雨漏りなど目には見えない雨漏りも見逃さないやり方が赤外線カメラ調査です。
微かな温度変化は試験水が少量流れただけでも起こります。

この写真は散水調査直後に撮った写真です。

青くなればなるほど温度が低いと表しております。
入り隅部分が青く温度変化を確認できます。
この雨漏りのご相談は1階床からの雨漏りが発生し、外の基礎から雨漏りしていると他社さんから言われておりましたが、この写真を見ると上から雨漏りしている可能性も考えられます。

いかがでしたでしょうか
散水調査と赤外線カメラ調査を両方行えば複数の箇所からの雨漏りを見つける確率が上がるという事で、雨漏り110番は赤外線カメラ調査も得意としておりますので、雨漏りでお悩みの方は是非ご相談ください!

2019年7月26日
雨漏り110番山形店
池田佳貴

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