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工事の発注基準【雨漏り110番東大阪中央店】

2019.08.18 ALC版,ブランコ作業(無足場工法),鉄骨造,他の業者が止められなかった雨漏り,正しい知識,建物のメンテナンス,雨漏りに取り組む,コラム

北区天満の案件は9階建てのテナントビル、6F天井の雨漏り調査、壁はALCになっています。

建物は数年前に壁のシーリングと塗装の改修工事を済ませているとのこと。
屋上に上がると防水の排出口(ドレン)が痛んでいる事を目視で確認したため、原因は排出口の傷んだ部分から雨水が流下し壁内部の柱を伝って6Fに雨漏り具象が現れたと仮説。

調査の結果、仮説通りに再現されたのですが念の為、長い棒にホースをくくりつけ屋上から7F壁に散水を行ったところ6Fから雨漏りが確認された。

げっ、でたやんか・・・
なぜ数年前にシーリングと塗装を施工している壁から漏れているんだ。・・・

確認すると室外機パイプ(スリムダクト)が数本並ぶ部位がありこの部分は手が入らない事からシーリング未処理で破断していた。(原因は2か所)

スリムダクトぐらい外せばよいとは思うが大規模改修になると、どうしても見積額重視になる傾向がある。

請けた職人たちは「値段が安いから」と自分たちの都合で施工し、また、元請も工事品質や雨仕舞に興味は無く、お金がどれだけ儲かるかしか考え無い人が多い。

こう話すと工事業者が悪だとも聞こえるが、最終的にはユーザーの判断でもある。

なので、金額以外に品質重視も発注基準に入れ、後々、余分な出費にならないように考えていくのも重要である。

さて、問題はこの現場をどう納めるか・・・

乗りかかった船・・・

いや、乗りかかってしまった船・・・(笑

部分的に足場を設置するには危険な高さ・・・
かといって、調査をして「修理は知らない~」と無責任な話も出来ないし・・・
危険なのであまり好みでは無いが・・・やっぱりブランコか・・・(^^:)・・・

2019年8月18日
雨漏り110番東大阪中央店
坂元康士朗

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