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テナントビルの天井から雨漏り【雨漏り110番山形店】
2019.10.13
鉄骨造,赤外線カメラ,他の業者が止められなかった雨漏り,雨漏り調査の方法,雨漏り診断・雨漏り調査,コラム
本日の雨漏り110番コラムは雨漏り110山形店の池田が担当します。
よろしくお願い致します。
今年も台風が多く、関東に大きな被害をもたらしましたが、また今週最大規模の台風がくるということなので私達も雨漏り被害に迅速に対応します。
普通の雨で雨漏りする、台風の様な強い雨の時にだけ雨漏りに悩んでいる方は少なくありません。
今回はテナントビルからのお問合せです。
強い大雨が降ると天井からポタポタと雨漏りし店内の床に大量の雨漏りが発生するとの事でした。
屋上や下屋の防水に異常は無く、何度も修繕工事を行なっており、他社さんでも雨漏りを止める事ができなく弊社に問い合わせを頂きました。
先ずは雨漏り箇所から近い上の塗膜防水と笠木との取り合いから散水調査を行います。
大雨での雨漏りのため再現しにくい為、微量の水滴にも発見するために赤外線カメラを使って同時に散水調査を行いました。
今回はテストー社とフレア社の2台のカメラを使用します。
1箇所 30分程度散水を行い、 笠木や防水層から漏水は確認できませんでした。
次に外壁の散水を行いました。
他の防水屋さんで外壁塗装しており、ひび割れもシーリングの切れも無く外壁からの可能性は低いと考え、通気口を横なぐりの雨を再現し横から散水調査を行いました。
10分後ポタポタを天井から聞こえ、数分後床に漏水が確認できました。
通気口から雨が侵入し、内壁を通り1階に雨漏りをしていたという単純ではありますが考えにくい通気口から雨漏り原因箇所を発見することができました。
赤外線カメラと散水調査を同時調査を得意にしております。
山形の雨漏りのご相談は雨漏り110番 山形店 池田塗研にご相談ください。
2019年10月13日
雨漏り110番山形店
池田佳貴
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