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散水テストと雨漏り診断士の資格について【雨漏り110番伊勢原店】

2020.01.07 プロフェッショナルとして,正しい知識,雨漏り診断・雨漏り調査,雨漏り診断士,雨漏りに取り組む,コラム

今回の雨漏り110番コラムは雨漏り110番伊勢原店の牧野が担当させて頂きます。

今回は散水テストと雨漏り診断士の資格についてお話しさせて頂きます。
この度、第32回雨漏り診断士の資格に挑戦させて頂く事となりました。会社からの指示で
資格取得を促され、不安しかありませんでしたが今年1年間、雨漏り事業部として活動を経て
更なる飛躍のチャンスと受け止め、挑戦したいという決心に至りました。
来年の2月中旬に試験があり、申込は既に完了し問題集も届き勉強しております。

今年度、真っ新の素人であった私が雨漏り事業部に配属され1年という月日が経過致しました。
初めての雨漏りの現場は弊社の近所にお住まいの方でしたが、ヒヤリングのみで調査には至りませんでした。
今思えばこれが私にとっての雨漏り事業部のスタートでした。
2件目は雨漏りコラムにも掲載させて頂いた透湿防水シートが入っていないお家の雨漏りです。
こちらの現場から散水テストの担当を請け負うかたちとなりました。
コラムにこそ掲載してはおりませんが、他にも数件散水調査の同行やその場で補修した現場もございます。
気が付けば建物の構造や部材の名所も覚えていき、少しずつお客様をはじめ工事業者様ともお話を出来るようにもなりました。最近ではお問い合わせを頂き、私一人で現場ヒヤリングを実施し、散水調査の御契約を締結することが出来ました。
手探りの状態でスタートした雨漏り事業担当として、これまでに経験してきた現場の数々が着実に私を成長させてくれました。

今現在資格取得に向けて勉強中でございます。勉強をしていると雨漏り事業で現場同行や散水調査、修繕工事と経験してきたことと繋がり、知識の向上は間違えなくしていると実感している日々です。
専門性のある知識と経験が求められる分野である為、私にどれだけ務まるのか不安でしかありませんが、それと同時にまだまだ先の見えない青天井の可能性にやりがいも感じております。

2020年1月7日
雨漏り110番伊勢原店
牧野敬大

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